生協で2週間続けて紅玉リンゴが届いたので、冷蔵庫がりんごでいっぱいに。
ケーキを焼くだけでは消費が追い付かないので、りんごのフィリングの作り置き。
というわけでとりあえずリンゴ10個煮ました。
皮をむいて4つ割りにしていちょう切りにしたものの重量の20%のお砂糖をまずはよくまぶしておいておきます。
20%は甘さ控えめなのですが、アップルパイなどにしたときにアイスクリームを添えるので、その分の甘みも考えてここでは控えておきます。リンゴ10個で皮をむいたり芯をとったりした後の正味は約1.5㎏ですが、それでもアップルパイにするならたった3個分。あとからどんなお菓子にも合うように、お砂糖は上白糖を使用。
皮は色づけのために使います。なので、できる限り農薬をつかったものは使わないようにしています。
ぐつぐつぐつぐつ。
リンゴが半透明になったらおしまい。
ざるにあけて煮汁をこします。この煮汁はのちほど煮詰めて、アップルパイの仕上げに塗るナパージュに使います。紅茶にいれたらアップルフレーバーティーになります。
本当は皮を引っ張り出さなくてはいけないのですが、煮崩れちゃってどれが皮なんだかわからなくなっちゃいました💦
煮あがったリンゴはお好みでシナモンなどかけて使っていきます。
スーパーでは紅玉、高いので、農家直送がよさそうです。私は生協で買っていますが、低農薬栽培のものもいくつもあります。以下は青森、長野のもの。
とにかく紅玉はでまわる期間が短いので、毎年10月、我が家は紅玉まつりです。
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