昨日煮たリンゴでアップルパイを焼きました。
生地は速成折りパイで。
バターを1㎝角に刻んで粉をまぶしながら、4㎜暑さに伸ばして三つ折り、というのを4回繰り返します。作業自体は単純なのですが、都度、20分から30分休ませるので、案外時間がかかります。でも、季節的に暑すぎず、寒すぎず、バターが扱いやすいので、パイ作りも楽しいです。
うちのオーブンは少し火力が弱い?ので、レシピに200℃とあるところを、230℃で余熱して220℃に落としたオーブンで35分焼きました。
立ち上がりもしっかり上がっています。
りんごを煮たときの煮汁をとろみが出てくるまで煮詰めて、はけで塗ります。つや出しと、生地の乾燥防止です。
オーブンから出したままのパイとは全然表情が違ってきます。
パイは焼きたてが身上。というわけで粗熱がさめたところでいただきました。
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